過去最悪の失業率を記録 大学選びは就職を見据えて

2010年6月15日に第9回ミンダナオ国際大学入学式が行われました。 今年の新入生は99名でした。去年の入学者数は87名でしたので増えてはいるのですが、100名には及びませんでした。新入生の学部別内訳は国際学科86名、社会福祉学科6名、教育2名、起業家2名、心理学2名となっています。
また、大学全体の学生数は、国際学科235名、社会福祉学科56名、教育学科13名、起業家育成学科16名、心理学科6名です。国際学科はさておき、社会福祉学科の学生数がここ2年間で大幅に減少していることが気になります。また、新設の起業家学科や、心理学科も人数が増えておらず、大学の職員も危惧しているところです。

この背景には学生の卒業後の就職率、仕事獲得の機会の有無などが、直接的に影響しているように思われます。国際学科では就職率が毎年ほぼ100%であるのに対し、社会福祉学科に関しては、EPA(日比経済協定)の批准にも関わらず、学生の介護系での就職機会は増えていません。今年の春先に6名の卒業生がEPAの元、日本の介護施設へ派遣されることが決まりましたが、日本へ行けるのはほんの一握りです。また、教育学科では毎年、卒業生が高い確率で教員採用試験に合格しています。
しかし、教育学科自体はどこの大学にもある一般的な学科ですので、競争力の面で、ダバオの大きな大学に対抗するのは難しいようです。また、起業家育成学科のように特色のある学科は、知名度が上がるのに時間がかかります。
これには、大学に子どもを通わせる親たちが、卒業後の就職先を大学選びの最大の基準にしているからだという背景があります。「教育は就職のためにあるのではない」と教育に携わるものならば考えますが、ダバオの教育現場の状況は、就職と切っても切れない現実があります。これは、就職難の日本がもつ問題と似たところがあるのではないでしょうか。フィリピンでは2009年に失業率34%という過去最悪を記録しました。 こんなご時世ですから、なおさら卒業後の就職先ばかりに目が行ってしまうのは、親としては仕方のないことかもしれません。
(文・・三宅一道)

 MKD卒業式

2010年3月26日に第5回ミンダナオ国際大学卒業式が執り行われました。今年の卒業式では国際学科28名、社会福祉学科16名の計44名が卒業しました。日本フィリピンボランティア協会からは八木真澄副会長をはじめ、18名の会員の方々が参列されました。また、八木副会長は網代正孝JPVA会長のメッセージを読み上げられ、卒業生を送り出しました。御来賓としては、ダバオ領事館から磯田由幸領事を始めたくさんの方々にお越しいただきました。

卒業式のメインイベントである学士号の授与は、フィリピン共和国第11区の教育省教育顧問ネリア・アルビン博士によって行われ、これによって卒業生44名全員に学士号が授与され、卒業資格が与えられました。また、多くの卒業生が言語能力賞、日比親善大使賞、リーダーシップ賞などの各賞を受賞し、卒業式を飾りました。
卒業生の答辞では、卒業生代表のザル・ロッド学士がミンダナオ国際大学に入ってから4年間の思いを日本語と英語で熱く語り、また、「卒業式の答辞をするのが夢だったので夢がかないました」と言って、式の参列者を沸かせました。さて、卒業後の学生達の動向ですが、日本とは違って、フィリピンではほとんどの場合、卒業後に就職先を探し始めます。なかには、「しばらく休養します」と言っている呑気な学生もいますが、ほとんどの学生が就職活動に入ります。ですから、学生たちは卒業後も、卒業証明書や推薦書などを取りに大学にたびたび顔を出します。時には新学期が始まっても、校内で卒業生の声を聞いて振り返るというようなこともあります。ですから、寂しい思いをしなくていいのですが、なるべく早く就職先を見つけてほしいものです。
(文・・三宅一道)

 日本語教育をラジオを通じてダバオ地域に提供

2010年1月25日から、ミンダナオ国際大学の日本語教育ラジオ番組、「MKD日本語ラジオステーション」が、ダバオFM局、105.1で始まりました。放送時間は毎晩10時から10時半までの30分で、月曜日から土曜日まで休まずお届けしています。

昨年、ミンダナオ国際大学は日本の政府開発援助と日比ボランティア協会の支援により、日本語Eラーニングスタジオを完成させましたが、このラジオ放送は、そのスタジオで番組収録を行っており、通信教育、Eラーニングの第一歩というわけです。
ラジオ放送の大きな目的は、一言で言うと、「日本語教育の裾野を広げる」ことです。現地の方々に、ラジオを聴いてもらい、日本や日本文化、日本語に興味を持ってもらえれば幸いです。コンテンツは、日本語ショートレッスン、フィリピン日本語ニュース、質問コーナー、日本フィリピン昔話など、なるべくフィリピンのラジオではあまり聞けないような番組作りになっています。殆どすべてのコーナーにフィリピン語か英語の通訳を入れながら番組が進みますので、日本人でもフィリピン人でも楽しめると思います。また、コーナーの合間には日本の音楽や、流行歌が挿入されていて、ポップな作りになっています。コーナーでは、メールやメッセージも受け付けており、お便りは既に続々と届いています。また、ラジオ番組の一部をインターネットにアップロードして、いつでも番組のコーナーが聞けるようにしました。ラジオの電波が届かない所でも、インターネットで番組を楽しめるというわけです。MKD日本語ラジオステーションが聞けるホームページは「フィリピン日本語ネットワーク」 http://www.e-mkd.com/xoops/です。
ぜひ、聞いてみて下さい。
この番組を通して、日本語に興味を持ってもらい、大学への入学希望者が増えれば、これ以上の喜びはありません。
(文・・三宅一道)

 私、日本語が大好きです。私、言語学者になりたいです。

私達はイスラムのことをどのくらい知っているのでしょうか?テレビや新聞のニュースなどからの情報だけで、「ミンダナオが危ないのはイスラムの人が多いからだ・・・」と考えていたかもしれません。実際にミンダナオのイスラムの人たちと語り合い、触れ合い、自分で真実を見つけ行かなければ、何も変わらないのではないでしょうか。
日本フィリピンボランティア協会は、2008年よりイスラム教育基金をミンダナオ国際大学(MKD)と共に立ち上げ、ミンダナオ島ラナオ・デル・スール州にあるイスラム地区パグラス・タウンより国内留学生として学生を受け入れ、支援を続けています。初年度に受け入れました2名の学生は地元で大学を卒業後に改めてMKDに入学、日本語という新しい言葉の勉強にも必死に取り組んでいましたが、1年で退学を希望しました。2009年、新しく2名の学生を新しく受け入れましたが、そのうち1名は他校へ編入をしてしまいました。しかし1名は現在もMKDで頑張って勉強しています。特に日本語が大好きな科目だそうです。

EYMAN HASHMIN (イーマン・ハシュミン)さん 18歳。将来は日本語だけではなく、他の言語についても将来勉強し言語学者になりたいそうです。ダバオ市からバスで9時間のラナオデオスール州Marawi City (マラウィ市)出身。ビサヤ語ではなく、タガログ語が母語です。
ダバオ市に来ると、彼女達も言葉をはじめ、それまでの生活とは違った異文化の中での生活になります。MKD,もJPVAもできる限りのサポートをし、4年間安心してダバオで生活し、学業に励むことができる環境を作っていきたいと思います。そして将来多くのMKDを卒業したイスラム地区からの国内留学生が国境を越え、宗教を越えた人々の架け橋となってくれるものと信じています。
MKDがミンダナオという宗教的にも複雑な島にあり、イスラムの問題に対して教育面で先陣を切って取り組みを始めたという事はとても意義のある事だと認識しております。会員の皆様をはじめ多くの方にご理解を頂き、長くイスラム地域からの国内留学を受け入れ、また彼らに安心した環境の中で教育の機会が与えられますよう、ご支援をお願い申し上げる次第です。 (文・・谷口りか)

お問い合わせ先
東京事務局(03-5384-9536)またはjpva@mua.biglobe.ne.jp

 日比友好祭り(RPJAPAN)2009開催

9月30日から日系人会国際学校とミンダナオ国際大学を会場に「RP-JAPAN 日本祭り」が開催されました。昨年までは8月末に行われていましたが、今年は1ヶ月遅らせ、また、昨年まで11月の第一土曜に行われていた「リコーダーコンテスト」を一ヶ月早め、10月3日までの4日間の日程で今までよりも盛りだくさんのプログラムが組まれ、盛大におこなわれました。
 日本からもたくさんの方が「日本祭りツアー」にご参加くださいました。参加者の方々、またダバオ在住の会員の方にも文化紹介授業をご担当いただきました。日系人会学校の子供達も様々な日本文化に触れることができ1日中興奮していました。回数を重ねるたびに恒例の「東京音頭」と「炭坑節」の盆踊りが少し「ダバオ音頭」「ダバオ節」になってきましたが、たくさんの子供達が日本の音楽にあわせて円を作って踊る姿にはやはり感動し、最後にはフィリピン人も日本人も一つになれるような気がします。最終日のリコーダーコンテストは17回目を向かえました。今年の課題曲は小学生部門が「ずいずいずっころばし」、高校部門が「待ちぼうけ」でした。今年は小学生部門、高校部門合わせて日系人会国際学校が優勝し、お祭りに花を添えました。ご協力、ご参加いただきました多くの方々に今年も日本祭りが盛大に終えることができましたことを感謝いたします。また来年も今年以上にお祭りが盛り上がりますよう、多くの方々のご参加をお待ちしています。

 日本語E−ラーニングスタジオが完成

この度、ミンダナオ国際大学では、外務省草の根支援協力のもと、日本語Eラーニングスタジオを開設し、その落成式が9月23日に行われました。日本語Eラーニングスタジオ落成式には、大使館から側嶋公使も出席され、盛大なものになりました。落成式、テープカットの模様はニュース、新聞にも取り上げられ、MKDの存在感が高まってきたようにも感じました。
このレコーディングスタジオは、昨年からMKDで始まっている日本語通信教育をフィリピン全土で実施するために一役も二役も担うことになります。スタジオでは、具体的には、音声教材、映像教材の作成、また、インターネットを通しての学習者と教員のやりとりが行われます。スタジオで授業を行い、その風景がインターネットを通して配信され、音声教材はCDに焼き付けて学習者に配布されます。また、インターネット学習ゲーム、インターネット試験など、従来の日本語教育ではあまりなされてこなかった分野にも積極的に参入します。
(文・・三宅一道)

 MKD入学式 新入生は86名!

皆様、お久しぶりでございます。新学期が始まり、一カ月が経ちました。6月10日には新学期開始に先立って、入学式も行われました。
フィリピンの慣習としては卒業式のみで、入学式を行う大学というのは殆ど無いのですが、MKDでは、日本の慣習を取り入れ、入学式を行っています。
やはり入学式を行うと、「一年が始まる」という気持ちになりますが、それは日本の慣習に慣れている私たち日本人だけでしょうか?今年は最終的に86名の新入生が入学しました。
内訳は、国際学科59名、社会福祉学科7名、教育学科2名、起業家育成学科3名、ディプロマ(大学卒業者向けコース)10名の計86名でした。
起業家育成学科は今年からスタートで、まだ少人数ですが、これも日本語専攻と同様、MKDにしかない特殊な学科です。今後、日本の投資家の方々が小口の投資をダバオにされる際、パートナーになるような人材がMKDから生まれることになるでしょう。入学式ではまた、学生の日本ツアーレポートや成績優秀者の発表なども行われ、新入生がMKDの特色を知るための良い機会になったと思います。
今後、2009年度生の活躍に期待します。(文・・三宅一道)

 MKD卒業式

2009年3月27日、50名の若者がミンダナオ国際大学を巣立ちました。
第四回を迎えた卒業式は、学長、学生代表の挨拶から始まり、当協会からも八木真澄副会長が卒業生に祝辞を送りました。


 MKD学生、日本スタディツアー実施

今年もミンダナオ国際大学(MKD)の研修を受け入れました。
ご協力ありがとうございます。

スケジュール

十月二十二日(水)成田到着
十月二十三日(木)
調布市国際交流協会訪問。調布八雲苑訪問・見学。歓迎会、外務省訪問  (東京組と愛知組に分かれました)

東京組
十月二十四日(金)ひなげしの会創立総会(ポピーの家)パーティ参加
十月二十五日(土)上野・秋葉原観光(板橋さんのご案内で)
十月二十六日(日)多摩動物園(八木さんのご案内で)
十月二十七日(月)、二十八日(火)
調布市立神代中学校・みゆき保育園で実習
十月二十九日(水)成田より帰国

愛知組
十月二十四日(金)車で愛知県へ移動
JA愛知厚生連役員と懇談、夕食会
十月二十五日(土)、二十六日(日)
巴の里老人ホーム実習
施設やユニットケアの説明、フロアでお年寄りと交流、寝浴・胃ろう・座浴機器見学、デイサービスを経験。

十月二十七日(月)
愛知みずほ大学授業参加
西原教授の授業に参加。「親を施設に入れるか」「仲良くやっていくには何が必要?」など日本の学生と議論
AOTSの施設見学、豊田厚生病院の施設見学、巴の里歓迎パーティー
十月二十八日(火)
豊田市役所、南知多町役場訪問

十月二十九日(水)、三十日(木)
大地の丘老人ホーム実習
学生二人がユニットにそれぞれ入る実習へ。エレン先生は、監督。
中日新聞、地元ケーブルテレビの取材あり。ユニットで交流、内海高校文化祭へ、座浴・寝浴体験、お別れの挨拶
JA愛知厚生連主催送別会
十月三十一日(金)
名古屋国際空港セントレアより帰国

 MKD通信教育スタート

フィリピンでの日本語教育学習者の底辺の拡大と底上げ

9月から、MKDでは、実験的にではありますが、日本語通信教育を始めました。コンテンツは日本語能力試験4級対策で、全100日間(3ヶ月+1週間)の予定です。日本語能力試験4級は、日本語教育では初級前半と呼ばれており、学習項目全てを導入するのに150時間程度の時間が必要だといわれています。MKDではこれを通信教育で行おうとしています。現在の形は毎週1回2時間程度のスクーリングを行い、モジュールを手渡しし、自宅で学習するという形を取っています。これを、ゆくゆくはインターネットでのモジュール配信、映像音声配信に切り替え、スクーリングの回数を減らし、日本語学習者の増加を狙います。

さて、7月から募集を行ったわけですが、今年は来年のプロトタイプということから、授業料を無料に致しました。それと相俟って、登録日当日は217人の学生が集まり、オリエンテーション後、最初のモジュールを配布しました。ただ、今回に関しては、無料で実施しているということがあったので、受講条件を設けました。それは、能力試験を受けるつもりのない人、途中でやめてしまう人はお断りする、というものです。

これをはっきりさせるために、登録日から1週間後、8月31 日にひらがなだけの入試を行うことを告げました。1週間でひらがなを覚え、書けるようにするというのは、日本語教育では一般的なペースです。しかし、当日試験を受けに来たのはたったの60人。社会人が多かったので、1週間でひらがなは厳しかったのかもしれません。試験を受けた60人は、ほぼ「ひらがな」をマスターしてきており、ほとんどの学生が通信教育受講を始めました。

 日比友好祭り(RPJAPAN)2008開催

2008年8月27日から30日にかけて毎年行われる日比友好祭り(RPJAPAN)が開催されました。今年の日本文化紹介授業では日本料理の紹介や囲碁、紙芝居などが会員の日本人の方々の協力で実施されました。 また、毎年恒例の日本語スピーチコンテスト、盆踊りなども盛大に行われました。文化紹介授業並びに日本語スピーチコンテストについてご報告します。

文化紹介授業 《囲碁》担当:細田さん

去年も囲碁紹介のクラスがありましたが、今年前回参加できなかった子供達から今年も囲碁を教えてもらいたいとリクエストがあり、細田さんにお願いをいたしました。日本から携帯囲碁版をお持ちいただき、今年はより多くの子供達が囲碁を体験できました。有難うございました。

《日本料理紹介》担当:長内さん、宮嶋さん、黒田先生

ダバオでもこちらの食材で美味しい日本の家庭料理を作る事が出来ます。今回は長内さんに「コロッケ」、宮嶋さんに「餃子」、黒田先生に「すき焼き」の作り方を教えていただきました。大体、文化紹介授業の1クラスの参加者は20名程度となっていますが、毎年日本料理のクラスには定員よりはるかに多い参加者が集まります。中には次の授業も見学だけさせてください・・・と言う人もいて、お目当ては試食なのはみえみえなのです。ということで、1クラス50名以上の参加者となりました。参加者もコロッケを丸めたり、餃子の皮を包んだり・・・楽しい授業になり、そのあとは皆でとても美味しくいただきました!!ご馳走様でした。

《紙芝居読み聞かせと紙芝居作り》担当:尾形さん

今年初めての「紙芝居の読み聞かせ」と「紙芝居作り」をパナイ島在住の尾形さん親子に紹介していただきました。本の少ないこのフィリピンで、日本の伝統文化である紙芝居を紹介、こちらでも子供達に馴染みのあるイソップ物語の「兎とかめ」をお話いただき、参加者は興奮して尾形さんの話しっぷりに聞き入っていました。

 日本語スピーチコンテスト開催

日本語スピーチコンテスト

毎年恒例の日比祭り日本語スピーチコンテストが、8月28日に開催されました。今年は、高校生部門3名、大学生初級部門4名、中級部門4名、上級部門3名と職員部門3名、合計17名が参加しました。この大会は、毎年2月にマニラで行われる日本語弁論大会のMKD代表選考会を兼ねていました。ですから学生たちも、大会1ヶ月前ほどから、真剣に練習に取り組みました。その甲斐あって、日比祭りでも非常に興味深いスピーチが多く、本大会のミンダナオ地区予選が楽しみな内容になりました。

優勝者を紹介しますと、ハイスクール部門はリカ・ジョベンさんで、14歳らしい初々しいスピーチを披露していました。大学初級部門は、「最後のわがまま」で父親への気持ちを語ったチアラ・パブルアさんが優勝、中級部門では「私が救ってあげる」で日本の生活に悩む日系人の幼馴染との友情について熱弁したジョビリン・ジョイス・デルガドさんが、優勝しました。また、上級部門の一位は日系3世の豊田夏(ゲレシャ)さんで、日本での働いた苦しい経験を語りました。僅差で、優勝を逃した松下桜(オブレイ)さんは、より良いダバオ市のモデルを、日本やシンガポールを引き合いに出して、提案しました。

職員部門では、「フィリピンだって捨てたものじゃない」というスピーチで、フィリピン人の良さを再認識させた日系人甲斐国際小学校のローレライ・フビラド先生が優勝。初めてのスピーチを学生たちに負けない意気込みで疲労しました。

本大会の予選はおそらく、来年一月の中旬になることと思います。MKDの学生がマニラで5年連続の優勝を勝ち取るのか、というところに注目が集まりがちですが、優勝よりも大切なことは、学生たちの日本語力の向上、人間的な成長です。過去の大会でもこのスタンスは大切にして来ましたが、例年よりも早めにトレーニングを開始しましたので、学生と教員が確認しあいながら、トレーニングを進めることが出来ます。今後の学生たちの成長を楽しみにしています。

 イスラム教育基金に寄付

イスラム地域から次世代の人材育成に期待

ミンダナオ日本人商工会議所(JCCM)の会頭である中尾純啓氏からミンダナオ国際大学のイスラム教育基金に対し、ご寄付を頂きました。
中尾氏はイスラム教行く基金の趣旨に賛同し、近い将来、日比関係の架け橋となるイスラムの子どもたちを育てたいとの強い思いからこの基金にご寄付を頂きました。
中尾氏から記事を寄稿して頂きましたのでご紹介致します。

イスラム教育基金寄稿文(PDF)

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