2008年7月学校保健室活動報告

今回の活動では通常の活動の他、保健室活動の評価及び支援校の絞込みを実施しました。
活動のスケジュールは下記の通りです。

2008年7月15日:アポ山小学校、バラカタン小学校
2008年7月16日:NRDP小学校、カティガン小学校、ティブロイ小学校
2008年7月17日:タモガン小学校、マランバ小学校
2008年7月22日:タマヨン小学校、スバスタ小学校
2008年7月23日:バト小学校、スバスタ小学校
2008年7月24日:ラディアン小学校
2008年7月29日:サンホセ小学校、タグラノ小学校
2008年7月30日:バギオ中央小学校、マラハン西小学校
2008年7月31日:タグルノ小学校、トゥンカラン小学校
2008年8月5日:シブラン小学校、アタンオェ小学校

里子からの手紙

学校紹介

アポ山小学校
支援校:富士見高校
生徒数:221 名(男子120 名、女子101 名)
特徴:バゴボ族90%、その他ビザヤ
詳細事項
子どもたちの両親の仕事は地域のバナナプランテーションでの仕事が多い。両親とも仕事をしていて、子どもたちの食事や栄養について考えることはあまりない。1日3食を食べない事が普通です。お弁当を持ってこない子どもも多く、ランチタイムに見た子どもらのお弁当は、ご飯に芋、ご飯にドライフィッシュなど。ただ、持ってきてる子どもたちはましなほうで、お米が高くなったせいもあり、食事はバナナか、芋が中心です。子どもたちに野菜を食べないのか質問をするとまず、ここに住んでいる人たちが野菜や肉など、買い物するところがなく、あるのはサリサリストア(フィリピンでよくある小さな雑貨店)で、野菜などは家庭で作るかと聞いたところ、この地域の土地が悪く、野菜は育たないので家庭で作るのは主に芋なるそうです。

里子からの手紙

学校保健室
保健室は、綺麗に整理されていて、子供達がいつでも利用できる環境でした。 前回は配った薬は殆どなくなっており、担当の先生、校長先生の話によると、地域の方 が薬をもらいに来る事が多いので、すぐに無くなってしまうのだそうです。 毎日のように薬をもらいに来る人もいるということです。 特に腹痛を訴える人が一番多いのだそうです。
活動紹介
全校生徒を校庭に集めて、プリントを渡し、手洗いの仕方の指導を行いました。 ただ、子供達の家には洗面所もなく、洗濯、洗面、トイレ、シャワー全て川でおこなっ ています。手洗いの仕方のプリントを家に貼って、いつも手を洗うとき見てくださいと言っても、川なので貼れないとの返事がありました。指導後、プリントが何枚か落ちていたとこ とを見ると、やはり手洗いに関心がないようです。

里子からの手紙

栄養講習に向けてのインタビューだけ行ったところ、毎月、保護者のミーティングを行っていることがわかりました。保護者からスタッフ8月のミーティングの時に、子どもたちの栄養の事、家庭での食事、衛生などについて話をしてほしいとの要望がありました。

更新情報

■活動の最新情報

学校保健室支援活動

►学校保健室支援活動とは
►学校保健室活動のきっかけ
►活動の変遷
►支援校の増加
►薬の恵み
►スポンサー募集

フィリピンでの活動報告

►2009年10月の活動報告
►2009年6月の活動報告
►2009年2月の活動報告
►2008年10月の活動報告
►2008年7月の活動報告

日本国内での活動報告

►学校保健室支援活動報告(国内)

栄養改善指導プログラム

►栄養改善講習

活動内容